「だるまさんが」シリーズの紹介です。
小さい頃に”だるまさんがころんだ”でよく遊びましたが、だるまさんが転んだってどういう状況なんでしょう?
遊びの中でもだるまさんは転んでないですよね笑
というか、だるまさんってどっちなんだろう???
謎の多いだるまさんですが、いろいろな「だるまさん”が”」楽しめる作品です。
絵本情報
作 :かがくい ひろし
出版:ブロンズ新社
おすすめ年齢
0歳から
長男がまだ0歳の頃に購入した絵本ですが反応も良くて、「だるまさんが〜〜〜〜?」と大きな声で読むと、「が〜〜〜〜?」っと合わせて声を出していました。
その後の「どてっ」と転ぶのを真似したりも出来ていました。
読み聞かせポイント
それぞれの絵本で「が〜?」「の〜?」「と〜?」っと溜めて読むと、その後に何が続くのかワクワクして想像が膨らみます。
動きを真似したり、目や歯や手の認識が出来たりと、とても学びにつながる絵本です。
「だるまさんと」は、だるまさん”と”なので、子ども”と”一緒に動きを真似できます。
スキンシップが取れるので個人的には「だるまさんと」がお気に入り。
評価・感想
早いうちから長男に与えていた絵本だけあって、内容をよく覚えているなぁと思います。単語も少ないので言葉が出るようになってきた頃からバリバリ一緒に声を出して読んでくれました。
「だーるーまーさーんーがー?」にリズム感もあってとても楽しそうな様子です。絵もだるまさんもかわいいのでプレゼントにもオススメです。